もう、どう少なく見積もっても、1000人以上の人と踊り、何万曲も踊っただろう。
その中で想い出のダンスと言えば、ダンスにおけるカルチャーショックと言っても良いものがやはり印象に残っています。本当にいろんなタイプの社交ダンスがあります。
雲の上をフワリフワリと踊ってるような快感に充ちたワルツを踊ってくれた教室の大先輩の競技ダンス女子選手
「脚を相手の身体の下へ入れて」を真剣に教えてくれて、ブルースの一体感を教えてくれた競技ダンス女子選手
スタンダードもラテンも1グラムの力も感じさせなかった羽毛のように軽かった競技ダンス女子プロ選手
ルンチャでは男は壁になれと100トンの圧力をマジにかけてきた元競技ダンス女子プロ選手
格闘ダンスも楽しいと思わせてくれた体力スタミナ抜群のどこかの教室の女の子
「蝶のように舞い、蜂のように刺せ」とボクシングのフットワークのような身軽な素晴らしいシャドーの見本を見せてくれた元競技ダンス男子プロ選手
ルンバで身体の軸の中心が1ミリもずれずに回転してたロシアのあの娘(日露(日本・ロシア)国際親善ダンス交流会)
私のようなものでも女子にライズロアを合わせて貰うと実力以上に優雅且つ大胆なワルツが踊れるんだとわからせてくれた女子(2002.07.07 江坂・ソシアルプラザ)
2000.11.05 初稿
教え魔的社交ダンス理論
カルチャーショック
○ スタンダード = × モダン
ワルツ
ブルース
Rumba ルンバ チャチャ
shadow シャドー シャドウ ソロ
カルチャーショックダンス集
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